DISK REVIEW
DISKの評価は、5点満点です。
CDの点数については個人的主観で勝手につけているので点数についての苦情は受け付けません。新しいものから古いものまでなんでも紹介します。 このページは俺が所有しているSNUFF関連バンドのレヴューです。
バンド名「タイトル」
内容 曲数 点数 (レーベル) (国) (この REVIEWを書いた日)
GUNS’N’WANKERS「GUNS’N’WANKERS」
SNUFFY SMILEより発売されたGUNS’N’WANKERSの1stアルバムです。このバンドはSNUFFが一時解散していた時にドラムのDuncanがやっていたバンドです。現在はSNUFFが復活した為このバンドはやっていません。メンバーはギターがDuncan(SNUFF)、ベースがJools(DOGPISS)、ドラムがPatです。音はSNUFFとそれほど変りはないですが、キーボードとホーンはありません。その変りにデスボイスのハードコアなサウンドが2曲収録されています。このアルバムはEPから抜粋して纏めた音源らしいんだけど、その割には全体的に纏まっているし、何と言ってもコーラスワークが非情に良いです。日本盤(SNUFFY SMILE)とイギリス盤(DAMGOOD)の内容は同じですがアメリカ盤(FAT WRECK CHORDS)にはハードコアサウンドの「668」と「SUNSTROKE」の2曲が収録されていません。って事で買うなら日本盤をお勧めします。イギリス盤の収録曲の順番が間違っているのはわざとでしょうか?全10曲 4.8点 (SNUFFY SMILE) (イギリス) (98.9/30直し2004.02/20)
↓収録曲
1.NERVOUS
2.SKIN DEEP
3.BLAH BLAH
4.668
5.SURPRISE
6.RAISE YOUR GLASS
7.SUNSTROKE
8.INCOMING
9.BLOWS AWAY
10.HELP?
DOG PISS「EINE KLEINE PUNKMUSIC」
HONEST DON’Sより発売されたDOG PISSの1stアルバムです。このバンドはex−GUNS’N WANKERSのJoolsが結成したバンドで、SNUFFのDuncan、Lee Murphy、Lozも参加しています。サウンドはSNUFFとGUNS’N WANKERSの良いトコドリのバンドなんで両バンドが好きな人はマストでしょう。アルバム的にも物凄く良いのでお薦めです。ただしこのアルバムには、このアルバムが出る前に発売されていた2枚の7インチの曲がほとんど収録されているので、2枚の7インチを持っている人には新鮮さは薄いでしょう。全13曲 4.8点 (HONEST DON’S) (イギリス) (2000.06/30・直し2004.03/06)
↓収録曲
1.HELLO
2.SHE SAID
3.POLYTHENE
4.MAD DOG
5.THE SMOKING SONG
6.ED'S BOMBER
7.BUDDY FOLLY
8.THAT'S ENOUGH
9.N.T.B.I.I.A.
10.METALONE
11.RED EYE
12.ROOTS AMERICANE
13.LUCY
SOUTHPORT「NOTHING IS EASY」
GOLFより2000年に発売されたSOUTHPORTのアルバムです。このバンドはSNUFFのオリジナルメンバーSimon WellsがYOUR MUMの後に組んだバンドで、前二バンドと比べると勢いは有りませんが、パンチの効いた演奏と歌い上げるボーカルが印象的です。全ての面でカッコ良いのですが、「もう少しテンポや展開に変化があれば良いのに」とも思います。しかしSNUFF周辺のバンドはどれもカッコ良いですね。全9曲 4点 (GOLF) (イギリス) (2009.02/05)
↓収録曲
1.DEJA VU
2.DRIVE BY
3.FALLEN ON YOUR FEET
4.GREEN
5.MORNING AFTER
6.POLOT
7.REASON
8.THE TONE
9.WORK