ＰＵＮＫ ＲＯＣＫ
ＤＩＳＫ ＲＥＶＩＥＷ
洋楽Ｗ
ＤＩＳＫの評価は、５点満点です。
ＣＤの点数については個人的主観で勝手につけているので点数についての苦情は受け付けません。新しいものから古いものまでなんでも紹介します。
バンド名「タイトル」
内容 曲数 点数 （レーベル） （国） （この ＲＥＶＩＥＷを書いた日）
ＷＡＹＮＥ ＫＲＡＭＥＲ「ＤＡＮＧＥＲＯＵＳ ＭＡＤＮＥＳＳ」
ＢＡＤ ＲＥＬＩＧＩＯＮのギタリストＢｒｅｔｔ Ｇｕｒｅｗｉｔｚが運営するレーベルＥＰＩＴＡＰＨより９６年に発売されたＷＡＹＮＥ ＫＲＡＭＥＲのアルバムです。ＷＡＹＮＥ ＫＲＡＭＥＲは元ＭＣ５のギタリストとして活躍した人で、サウンドはロックに少しブルースが入ったような感じです。ＥＰＩＴＡＰＨから発売だからと言って、メロコアバンドだと思って買うとがっかりします。大御所ってことでゲスト陣も豪華で、テレンス・トテント・ダービー、デビット・マクマレー、チャド・スミス、ミスター・ブレットが参加しています。ブルージーな落ち着いたロックが好きな人は聴いてみて。全１１曲 ３．４点 （ＥＰＩＴＡＰＨ） （アメリカ） (98.12/18・直し2002.11/08)
↓収録曲
1.DANGEROUS MADNESS
2.BACK TO DETROIT
3.WILD AMERICA
4.SOMETHING BROKEN IN THE PROMISED LAND
5.TAKE EXIT 97
6.GOD'S WORST NIGHTMARE
7.THE BOYS GOT THAT LIIK IN THEIR EYES
8.A DEAD MAN'S VEST
9.IT'S NEVER ENOUGH
10.THE RATS OF ILLUSION
11.DEAD MOVIE STARS
ＷＩＺＯ「ＵＵＡＡＲＲＧＨ！」
ＦＡＴ ＷＲＥＣＫ ＣＨＯＲＤＳより発売されたドイツの３人組・ＷＩＺＯのアルバムです。音はＦＡＴ ＷＲＥＣＫのバンドらしい音ですが、英語とドイツ語で歌っている為か他のバンドとは雰囲気が違います。アルバム全体的にも中々良いし、特に４曲目の「ＲＡＵＭ ＤＥＲ ＺＥＩＴ」は最高に良いです。このバンドはハイスタとスプリットシングルも出しているので知っている人も多いと思います。この時代のＦＡＴ ＷＲＥＣＫのバンドは良質なバンドが多かったな。全１３曲 ３．８点 （ＦＡＴ ＷＲＥＣＫ ＣＨＯＲＤＳ） （ドイツ） (98.10/22・直し2004.04/16)
↓収録曲
1.TOD IM FREIBAD
2.HOW COULD I'VE KNOWN
3.GEMEIN
4.RAUM DER ZEIT
5.ANRUF
6.HEY THOMAS
7.KOPFSCHUSS
8.SCHWEINEWELT
9.W8ING 4 U
10.SCHLECHTE LAUNE
11.LUG & TRUG
12.DAS GOLDENE STUCK
13.HUND