DISK REVIEW (NEW)


DISKの評価は、5点満点です。
CDの点数については個人的主観で勝手につけているので点数についての苦情は受け付けません。新しいものから古いものまでなんでも紹 介します。

バンド名「タイトル」
内容 曲数 点数 (レーベル) (国) (この REVIEWを書いた日)

DESCENDENTS「ALL」
SSTより87年に発売されたDESCENDENTSの4th albumです。DESCENDENTSは、ALLを経て『EVERYTHING SUCKS』を聴いた完全な後追いです。って事で音質も悪く軽快に進まないこのアルバムはさほど好きでは有りません。しかし今のDESCENDENTS/ALLの原型とも言うべき曲(2・9)が収録されているのでやっぱり外せません。このアルバムからギターにStephen、ベースにKarlが加わり現在のラインナップとなりました。プロデューサーはBill Stevensonが務めています。ALL・・・NO ALL!!全13曲 3.3点 (SST) (アメリカ) (2009.04/19)
↓収録曲
1.ALL
2.COOLIDGE
3.NO,ALL
4.VAN
5.CAMEAGE
6.IMPRESSIONS
7.ICEMAN
8.URANUS
9.JEALOUS OF THE WORLD
10.CLEAN SHEETS
11.PEP TALK
12.ALL-O-GISTICS
13.SCHIZOPHRENIA

STRUNG OUT「THE ELEMENT OF SONIC DEFIANCE」
FAT WRECK CHORDSより2000年に発売されたSTRUNG OUTの8曲入りミニアルバムです。今作は速い曲は良いけど、少しでもテンポが遅くなるとメロディーの弱さを感じます。相変わらずギターリフがカッコイイだけに残念です。プロデュースをSTRUNG OUTとRyan Greeneが務めていますがRyan Greeneにしては良い音作りをしていると思う。全8曲 3.4点 (FAT WRECK CHORDS) (アメリカ) (2009.04/19)
↓収録曲
1.MISSION TO MARS
2.SCARECROW
3.SAVANT
4.BLEW
5.EVERYDAY
6.RAZORBLADE
7.JACKIE-O
8.MEPHISTO

OFFSPRING「GOTTA GET AWAY」
EPITAPHより発売されたOFFSPRINGの3曲入りマキシシングルです。このシングルはアルバム『SMASH』からのシングルカットで、1曲目の「GOTTA GET AWAY」はグランジっぽさを感じる『SMASH』収録曲、2曲目の「WE ARE ONE」、3曲目の「FOREVER AND A DAY」は供にアルバム『IGNITION』収録曲です。全3曲 3点 (EPITAPH) (アメリカ) (2009.04/19)
↓収録曲
1.GOTTA GET AWAY
2.WE ARE ONE
3.FOREVER AND A DAY

PENNYWISE「LAND OF THE FREE?」
EPITAPHより2001年に発売されたPENNYWISEの5th albumです。このアルバムのレビューでよく「タイトルやジャケットからも分かる通り歌詞が政治的になった」と書かれているが、英語が理解出来ない俺にとって「分かる通り」と書かれてもさっぱり分からない?歌詞の内容まで詳しく突っ込んで書いているレビューは少ないと思う。って事でタイトルの「LAND OF THE FREE?」だけでも考えてみよう。翻訳サイトで変換すると「自由な人々の天地?」と出てくる。これでもまだ意味がわからん?ジャケットや情勢を合わせて考えるのならば、「戦争やっているここが自由な人々の国なのか?」とか「自由の為に戦うのは正しいのか?」って感じか?まぁ考えても分からない物は分からないのでサウンドの方に言及してみよう。名盤だった前作『STRAIGHT AHEAD』と比べると、期待値も含め完璧なアルバムとは言えません。良い曲と悪い曲の差が激しいです。そんな中1曲目の「TIME MAARCHES ON」、4曲目の「F**K AUTHORITY」など名曲と呼べる曲も収録されています。プロデューサーはJoe Barresi&PENNYWISEが務めています。全14曲 3.6点 (EPITAPH) (アメリカ) (2009.04/19)
↓収録曲
1.TIME MARCHS ON
2.LAND OF THE FREE?
3.THE WORLD
4.F**K AUTHORITY
5.SOMETHING WRONG WITH ME
6.ENEMY
7.MY GOD
8.TWIST OF FATE
9.WHO'S ON YOUR SIDE
10.IT'S UP TO YOU
11.SET ME FREE
12.DIVINE INTERVENTION
13.WTO
14.ANYONE LISTENING

STONED「PARTY SONGS」
ampersandより発売されたSTONEDの7曲入りミニアルバムです。恐らくこれがファースト音源と思われます(『FANTASY TRI』が2ndミニ、『MUSIC FOR THE MORONS』がファーストアルバム)。上記の3作品を持っていますが、全てメロディックパンク+スカで統一されています。アルバム全体の出来としてはまぁまぁですが、1曲目の「MELLOW MAN」の様なポップチューンもあるので侮れません。どの作品も見掛けないので既に廃盤になっている可能性有り。全7曲 3.4点 (ampersand) (スェーデン) (2009.04/19)
↓収録曲
1.MELLOW MAN
2.COOLANDE
3.GONZO
4.ROMEO & JULIET
5.DISFIGURATIVE
6.EVERYTHING
7.PAARTYSONG

NEVER GOOD ENOUGH「MY LAST EXCUSE...」
LIMITEDより99年に発売されたNEVER GOOD ENOUGHの4曲入りマキシシングルです。音はコテコテのメロコアです。後にサウンド変化しますが、一番勢いがあったのはこの時代でしょう。ボーカルの声がショボイ(軟弱)なのが欠点。全4曲 3.6点 (LIMITED) (日本) (2009.04/19)
↓収録曲
1.MY LAST EXCUSE
2.1997[RIDE ON TIME]
3.TIME IS MONEY
4.BRIGHT



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